こんばんは。JUNです。
今回は私がインコさんを飼育して19年。「こういう風に飼育していたらどうなっただろう?」とか「こうしていたらリッコちゃん、スバルちゃんの世界が広がったのかな・・・?」反対に「こうしておいて良かったよね~」など思うことをつらつらと書いていこうと思います。
完全に一人の飼い主としての主観になりますので、これからインコさんをお迎えされる方の選択肢の一つとして見ていただけたら嬉しいです。
過保護にしすぎたかな
特に、スバルちゃんに対してですが臆病なインコさんという事前情報と私が実際に見て感じていたのでかなり過保護にしていました。
放鳥時も怖がるものは隠してしまうし、私の腕からほとんど動かないので保護者的な・・・感じになっていました。
子供の時はもうちょっといろいろなものを見せたりして、試しても良かったのかなというようにも思います。
リッコちゃんに関しては、怖いもの知らずの女の子でしたので放鳥時もある程度自由にさせていました。
言い訳をさせて(〃∇〃)
お迎えをして4.5日はほとんどご飯を食べなかったです(心配しますよね)
夜中にパニックをおこして羽が20くらい抜けて、出血してしまったり・・・
そういうのを見るとどうしても・・・
ただ、私が見てあげられる時くらいはいろいろな物に触れさせる機会があっても良かったかもと思います。
子供の時にもっと外に連れ出しても良かったのかも・・・
どのインコさんも外出は多少負担があるのかもしれませんが、スバルちゃんは外出のたびに奇声のような鳴き声を出します(笑)
正直、もう笑ってしまうレベルなので私は構わないのですがスバルちゃんの負担を考えると慣れさせた方がよかったかもです。
お出かけ用の小さめのケージにも慣れてもらう必要ありますね。
そういった慣れないことも重なってからの、あの奇声(笑)になっていると思います。
それで、お出かけがどうしても慣れない・ストレスならなるべくお家で穏やかにという選択もできますよね。(もっとチャレンジをしてもよかったかな~)
複数飼いをするなら先住のインコさんが小さいときがよいと思う
我が家の話なのですが、スバルちゃんをお迎えしたのは先住のリッコちゃんが5才くらいの頃でした。
本当にべったり、いつも一緒にラブラブで暮らしていました。
私がフルタイムで働き始めたこともあり、不在で寂しい思いをするのではという思いからスバルちゃんをお迎えすることにしたんです。
ですが、私の想像とはちがってリッコちゃんはとてもやきもちを焼いてしまいました。゚゚(*´□`*。)°゚。
後からインコさんをお迎えする時の注意というのを勉強して、そのように対応していましたがそれでもです・・・
私の対応が良くなかったのか今でもわかりません。
この「やきもち」は一時的なことではありましたが、私にとってはとてもショックな出来事でした。
(リッコちゃんは切り替えたのかその後、普通にもどりました)
私もヤキモチ焼きなところがあるので、すごい気持ちもわかってつらかったです。
お迎えをするなら、同時かあまり年月の差が無いほうがよいのかなと思います。もし、今後そういうタイミングがあれば私はそのようにしたいと思っています。
子供の時に覚えたお歌はなかなか忘れないよ
オカメインコの男の子は口笛をまねするのが得意です。
家のスバルちゃんも、早々に定番?のミッキーマウスのマーチを教え始めました。
夫に口笛をお願いしたり、私が出来ないので「フ~♬フ~♬」と口で歌うだけでも覚えてくれました。
なるべく毎日継続すれば、覚えてくれますがここ数年は何も教えなくても歌ってくれます。
これは子供の時に教え込んだからかな・・・と思っています。
吸収が良いのだと思います。
小さいときから是非お歌のコミュニケーションを取ってもらいたいと思います。
まとめ
いかがでしたか?
今回はデジカメで撮影した数十年前のリッコちゃんとスバルちゃんの画像をたくさん載せました。(自己満足です💦)なつかしく、涙も出てしまい胸がいっぱいになってしまいました。°(°´ᯅ`°)°。
インコさんをお迎えするということは、その子の行動範囲や経験がお世話係さん次第になってしまうということですね。
どれだけ真剣に考えてしてきたお世話でも、振り返ればこれでよかったのかな~とか、もっとこうしてたら・・・とか思うことはありますね💦
でも、愛情を注いでインコさんが「この人と一緒にいたら幸せ💛」と思ってくれる存在になる事が一番かなと思います。
それが、インコさんと私たちの幸せにつながっているんだから・・と思います。
これからも、愛情を注いでお世話していきたいと思っています!!
今回は、私の主観を語ってきましたがいかがでしたか?
これからインコさんをお迎えされる方の参考になったらうれしいです。
最後までご覧いただきありがとうございました。