私には漢方が合っている

お世話係の生活
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こんばんは。JUNです。

今週末また天気が悪くなるみたいですね~私は大気が不安定になると頭痛や胃もたれなどの症状が出やすくなるので注意が必要です!
皆様も早めに寝たり、体をいたわるようにしてくださいね。

今日は、漢方と私についてお話したいと思います。

子供のころから不定愁訴がひどかった私

私は子供のころから原因不明の不定愁訴に悩まされていました。

頭痛がひどくて頭を抱えて寝込んだり。
急に食欲がなくってごはんが食べられなくなったり。
だるくてやる気が出なかったり。

大人になってからも頭痛は変わらずで、それに加えて婦人科系の不調でつらい思いをしてきました。

20代前半で漢方薬に出会う

私が漢方薬に出会ったのは20代前半。中学生頃からニキビには悩まされていましたが、働き始めて自分で皮膚科に通い始めました。

そこで 漢方を処方されました。

その漢方プラス、ピーリングなどの美容処置のおかげでニキビはだいぶ良くなったのと、今思い出すと体調も良くなりました。

色々なことに挑戦しようという行動力もあり、働きながら車の免許を取ったり習い事をしたり・・・。

若さだったのか・・・漢方のおかげだったのかはわかりませんがお薬が助けになっていたのは間違いないと思います。

勤務地が変わったりで、病院に行くことが無くなってしまい漢方からも遠ざかっていました。

体調も肌もひどい状態でしたが、漢方の事も忘れて仕事をこなすことで精いっぱいでした。

結婚してから

30歳で結婚したときは、婦人科のトラブルの真っただ中でいわゆる大人ニキビもひどい状態でした。

健康になりたいという気持ちがつよくなり、漢方で良くなるかもと漢方医がいる病院を探し始めました。

青山にあるおしゃれな漢方専門店で処方してもらったこともあります。
そこでは、自分で煮だして飲むもので、天然という感じはしますが、自費でなかなか続きませんでした。

そして今、通っているところは10年以上になります。

保険がきく漢方を出してくれますし、家からも近く職場からの帰り道で通うのも楽です。

漢方は続けることが大事かなと思うので私にはあっていると思います。

薬の内容は、私の体の状態や肌で悩んでいた時などで変えてくれていますが、ここ3年ほどはほぼ同じ薬を処方されています。

定期的に血液検査もしてもらえて、薬の長期服用で問題が出ていないかのチェックもしてくれていて安心です。

いつか漢方薬を卒業したい

先生からも「体調がよくなれば漢方を卒業できるよ」と言われています。

私も、お薬に頼らずに暮らしていくのがよいに決まっていますので「漢方卒業」を最終的な目標としてます。

まずは1日3回ちゃんと飲もうときめました。
飲み始めて今までも「まぁ、これくらいは仕方ないか・・」という不調も良くなってきたんです。

そして 一番驚いたのが仕事をしていて午前中少し頭痛がするときにお昼休みに漢方を飲んで仕事をしていると頭痛が治っていることが多いんです!!!

頭痛は頑固で、一度痛くなると痛み止めを飲まないとなかなか治らなかったのが漢方薬で良くなることもあるんだという事を身をもって知ったことが良かったです。

「卒業」は目標ですがまだ、漢方薬とうまくつくあっていく生活がしばらくは続くかなと思っています。

まわりに漢方薬が合わないという人が多い・・・

先生から気候の変動などで頭痛がしたり、胃もたれで食欲がなくなったときに頓服で飲むといいよと処方された漢方があります。

このお薬も私にはあっているみたいです。
漢方ってすごいな~って思ってしまうのですが、中には全然だめ!!っていう人もいるみたいですね。

私の夫も頭痛がひどかった時に処方された漢方は、吐き気がすると言って飲めなかったですし、友人も更年期で婦人科に言って処方された漢方は同じく吐き気で続かなかったそうです。

初めての漢方でそういう思いをしてしまうと、拒否反応が出てしまいますよね。

話を聞いてみると、漢方医が処方した漢方ではなかったようなんですね。
個人差があるのは承知していますが、漢方医に自分の体質をチェックしてもらい、処方された薬を飲んだらどうだったのかな?と思ってしまいます。

私は幸運にも体質をきちんと診断してくれる漢方医に出会えてよかったと思っています。

私の体質は「腎虚水毒」

先生から診断された、私の体質です。

「頭痛」「肩こり」「めまい」「胃が気持ち悪くなりやすい」 だそうです。

私はこの症状が少し出てきたら、なるべく早く寝て疲れをためないようにしています。
なるべくひどくなる前に気づいて対策するという感じです。

ご自分の体質(出やすい症状)を知るだけでも先手を打てるので良いと思います。

今日は私の健康法?体調管理に漢方が役立っているよ~というお話をさせてもらいました。最後までお読みいただいてありがとうございます。

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