インコにカキカキをおねだりされるには?信頼を深める4ステップ

スバルの生活

こんばんは。JUNです。

今日の東京はお昼ごろから晴れてきて、少しホッとできるお天気でしたね🌤

インコさんの動画や写真で、頭を下げて「カキカキして~」と甘える姿を見ると、
「いつか自分もやってみたい!」と思う方も多いのではないでしょうか?

実は、インコと信頼関係を築けば、あなたの指に向かって「カキカキして~」と頭を差し出してくれるようになります。

この記事では、私自身の体験をもとに、インコさんからカキカキをおねだりされるようになるまでの流れを4ステップでご紹介します!

まずは「手=安心」を覚えてもらおう

怖がって手にも近づいてくれないようだと当然カキカキが出来ません。

カキカキの前に、まずは「手に慣れてもらう」ことが大切です。
インコさんが手を怖がっている状態では、カキカキどころか近づくことすら難しいですよね。

🔸ポイント

  • インコが怖がるような動作はしない

  • 手をゆっくり見せて、安心させる

  • 手からごはんやおやつを与える(手のそばにいるといいことがある!と学んでもらう)

おやつ・ごはんで「釣る」のは全然アリです!笑
まずは「この手、いいかも」と思ってもらうことからスタートです。

人差し指一本でくちばしにそっとタッチ

インコさんが手に慣れてきたら、次は人差し指1本を出して、そっとくちばしにタッチしてみましょう。

最初から指を全部出すと怖がってしまうので、「小さくて優しいものが来たよ」という感覚を持ってもらうのが大事です。

なのでまずは1本指でくちばしをやさーしくタッチしてみてください。

🐣注意点

  • いきなり触らない

  • 優しく、静かに指を近づける

  • 逃げたら無理しない(再びステップ1に戻ってゆっくりと)

もし指を「パチン」とくちばしではじかれても、それは「イヤだよ」の合図。
ゆっくり時間をかけて慣らしていきましょう。

くちばしのわきをナデナデ

くちばしへのタッチに慣れてきて、指にじゃれたりするようになったら、
次は親指でくちばしの脇をさするようにやさしく撫でてみましょう。

このあたりは、インコさんにとっても「気持ちいい」ポイントのようで、
目を細めたり、首をかしげたり、「うっとり~」な表情を見せてくれることもあります。

でも、我に返って「やっぱりイヤ!」となることもあるので、そのときはサッと手を引いて、無理はしないようにしましょう。

頭を下げて「カキカキして~」のおねだり!

このステップまで来ると、インコさんとの信頼関係はしっかり築けています✨

ある日突然、あなたの指の前で、頭をちょこんと下げるようなしぐさを見せるかもしれません。
それが「カキカキして~」のおねだりのサイン!

✨嬉しい変化

  • 頭や首のあたりも撫でさせてくれる

  • 指が1本じゃなくてもOKに(中指・薬指もOKに)

  • なんと、インコさんから寄ってきてくれるように!

🌿インコとのセラピータイムを楽しもう!!

カキカキできるようになると、インコさんとの距離がグッと縮まり、まるで2人だけのセラピータイムが始まります。

ホワホワの羽、やさしい体温、ふんわりした匂い……
一緒に過ごすことで、お互いに**幸せホルモン「オキシトシン」**が分泌されるとも言われています。

まとめ:時間をかければ、きっとできる!

カキカキしてくれるようになるには時間がかかります。
でも、ゆっくりと信頼関係を築けば、必ず一歩ずつ変化が見えてきます。

「インコさんとの暮らしをもっと楽しくしたい」
そんな方にとって、この記事が少しでも参考になれば嬉しいです😊

最後までお読みいただきありがとうございました。

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