こんばんは。JUNです。

愛鳥とのスキンシップを取りたいけど、手を近づけるだけで威嚇されたり逃げられちゃう…
そんなお悩み、ありませんか?
今回は、そんな方に向けて、私なりのアプローチをご紹介します!
まずは、過去の記事でご紹介した「インコさんとのスキンシップ方法」を試してみてくださいね。それでもうまくいかない場合は、今回の方法をぜひチャレンジしてみましょう!


ちょっと荒療治だけど…
私も時々やっている方法ですが、インコさんのストレスにならない範囲で試してください。
インコさんは、自分の上・背後に手があるのを嫌がります。本能的に危険を察知するためですね。
そこで、おやつを活用します!いつものご飯より「おやつ」というのもポイントです。
手をインコさんの頭の上あたりにそっと近づけて、すかさず大好物のおやつを差し出します。すると、「ちょっと我慢すると、おやつがもらえる」と認識し、手への恐怖心が和らいでいくことがあります。
ただし、この方法にはいくつか注意点が必要です。
- 1日に何度もやらない(ストレスにならないように)
- おやつのあげすぎ注意(肥満防止のため)
- 逃げてしまう場合は無理しない(手とインコさんの距離を調整しながら試す)
この方法はあくまで短期間のステップです。手を近づけても逃げなくなったら、以前紹介したスキンシップ方法にシフトしていきましょう!
違う関係を楽しむのもアリ!
それでもなかなか手に慣れてくれない場合は、無理に触れ合いを求めず、別の方法で信頼関係を築いてみましょう。
インコさんと一緒にいられるは、それだけで十分幸せなこと。撫でたり抱っこしたりするだけが愛情表現じゃないですよね。
インコさんは、私たちと折り合いをつけながら一緒にいてくれています。そのことを忘れずに、「触れ合えなくても、一緒にいてくれるだけで嬉しい」と思える気持ちを大切にしましょう。
そして、いつかインコさんのほうから「ピヨッ」と寄ってきてくれたら、それは最高に嬉しい瞬間ですね。
こちらの本は、インコさんの個性を認めてお互いに幸せな関係を作っていく気づきになる本です。オカメインコさんだけではなく参考になるかと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
無理せず、愛鳥さんとの時間を楽しんでくださいね♪